今日9月9日は 「重陽の節句」 今日のお稽古の和菓子のご銘は 「着せ綿」 9月8日に菊の花を綿でおおい 菊の香や露を綿にすわせ 翌9月9日、その綿で 身体を拭い清め 長寿を願ったそうです。
10月31日のお稽古のテーマは ハロウィン。 お菓子に ジャックオーランタンの形の 練り切りが 登場すると 生徒さんたちから 歓喜の声が! テンションが上がり 楽しいひとときとなりました。
6月16日は 「和菓子の日」 なんとその起源は 848年。 ときの仁明天皇が 16の数にちなんだ菓子などを 神前に供えて 無病息災を祈誓したことが 始まりだそうです。 そのさい「嘉祥」 と改元したことから 嘉祥の祝とも呼ばれています。 嘉祥(かしょう、かじょう)は 「めでたいしるし」という意味だそうです。 和菓子屋さん、さぞ賑わっていることでしょうね。
「引千切」 何と読むでしょう? ↓ ↓ ↓ 「ひちぎり」です。 お雛様の時期 京都の和菓子屋さんでよく見かけます。 例えばこちらは 末富さんの引千切
先日行われた ZAGAKUサロン「和菓子編」の 感想をいただきました。 ・初めてのZOOMに参加できてホッとしてます。 分かり易く、大変興味深い内容で、30分があっという間でした。 ・普段疑問に思っていた事の話が聞けたり、 季節によって沢山の和菓子があり、 それぞれに歴史や意味があるという奥深さに驚きました。...
偶然に 違う和菓子屋さんの 同じ種類のお菓子をいただく機会がありました。
前回のブログでお話しました 「木守」 今日のお稽古の和菓子の ご銘は 「木守」 来年の豊作を願って 1つだけ残った柿。 練りきり製。 花桔梗製。
和歌山新宮にある 松葉屋という和菓子屋さん。 一見ふつうの家のような構えだそうです。 看板メニューは 天の川
過日、京都の老舗 「川端道喜」さんの 利休粽(りきゅうちまき)をいただく 機会がありました。 発売日は限定で 賞味期限は当日中という ことですから なかなかお目にかかるのは 難しいお品です。 道明寺粉製。
9月9日は重陽の節句。 別名「菊の節句」とも呼ばれています。 9月8日の夜に菊の花に綿をかぶせ 翌朝、菊の香りと露を含んだ綿で 体を拭くと邪気払いや 長寿を保つと言われてきました。 重陽の節句は中国から伝わってものですが 菊の着せ綿は日本独自の風習だそうです。