2024/11/25
街中でも だんだんと色づいてまいりました。 お茶杓のご銘も 和菓子も 紅葉をテーマにしたもので 彩られています。

2024/11/25
社中展、無事終了しました。 お越しくださった皆様 ありがとうございました。 秋晴れの茶会日和の 佳き1日でした。 普段はお点前の練習が ほとんどですが お客様をおもてなしするべく お茶会を開くということは なかなか貴重な体験です。 社中の方たちも お疲れさまでした。
2024/11/05
生徒さんたちによる 年1回のお茶会をもうすぐ開催します。 皆様お茶会に向けて お稽古に取り組んでいらっしゃいます。 何名か、初着物挑戦者もいます。 おうちに眠っていた着物、 お母さま、親戚からもらった着物、 リユースの着物などで この機会に着付けを 始められました。 今年はこの時期でも 暑い日が多く 文字通り 汗だくで...
2024/09/29
只今 静嘉堂文化美術館 (東京駅丸の内南口から徒歩5分)では 「眼福」 と称した特別展が開かれています。 その中に 「付藻茄子(つくもなす)」 と呼ばれる茶入れも展示されています。 大名物であるこの茶器は 様々な歴史の波を くぐり抜けて 目の前に存在しています。 最初に所有していたと伝えられているのは 室町幕府の三代将軍、足利義満でした。...

2024/09/12
今年の中秋の名月は 9月17日 お稽古でも 月に関するお道具が よく登場します。 その中で 今日はこのお軸を。

和菓子 · 2024/09/09
今日9月9日は 「重陽の節句」 今日のお稽古の和菓子のご銘は 「着せ綿」 9月8日に菊の花を綿でおおい 菊の香や露を綿にすわせ 翌9月9日、その綿で 身体を拭い清め 長寿を願ったそうです。

2024/09/02
台風の多いこの時期 茶杓のご銘でよく耳にするのは 「野分」 のわき、またはのわけとよんでいます。 野分は台風の古い呼び方で 野の草を分けるほどの強い風のことです。 また源氏物語では 二十八帖のタイトルが 「野分」です。 光源氏36歳のころのお話で、 夕霧(父は光源氏、母は葵の上)が登場します。

茶花 · 2024/08/22
レンゲショウマの花が咲きました。

2024/08/20
気軽なお茶会をしました。
2024/07/21
岩間でキリンソウを発見!

さらに表示する