無事是貴人

「外に救いを求めず 

 

あるがままを受け入れ

 

執着しない安らかな境地」

 

 

「ぶじこれきにん」

 

師走の茶会でよくみかけるお軸です

 

今年も一年無事に過ごせたこと

 

それこそが尊いというような

 

意味でかけられます

 

 

ところが 禅語としての意味は

 

少しちがうようです

 

 

「無事」とは

となかなか難しい解釈。。。

 

 

「無事是貴人」

 

ありのままの生活を

 

自然にこなせる人こそ尊い

 

 

もう少し生活に寄り添う意味としては

 

「何があっても動じず

 

外に向かって

 

あれこれ求めるのではなく

 

自分自身の内側に

 

やすらぎの境地をみつけ

 

今ここを生きる人こそ尊い」

 

 

なんとな~くわかりそう?