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これなあに?⑨

これなあに?

これは「ふたおき」

 

漢字で書くと

 

「蓋置」

 

その名の通り

 

釜の蓋を置くものです。

 

 

また、柄杓を置いたりします。

 

 

今回は竹の蓋置でした。

 

風炉と炉の時期では節の高さ、竹の大きさが違ってきます。

 

またお点前によって

 

陶器の蓋置も使います。

 

実際にお稽古で様々な蓋置に触れてみましょう。